初代メトロイド

奇跡が・・・

生産中止となり、入手を諦めていたニンテンドークラシックミニのファミコンが普通に家の近くの電気屋さんに売っていました。amazonとかで価格が高騰する中、普通に定価で。

ありがたい限り。

なんでそんなに欲しかったかというと、初代「メトロイド」が入っているんですよね。あと、親戚の家でちょびっとやらせてもらって、めちゃくちゃ面白かった記憶がある「ダウンタウン熱血物語」が入っているのも個人的にはポイントです

初代メトロイド

初代メトロイドは、ファミコンのディスクシステムのソフトです。まず親にファミコンを買ってもらうのがハードルが高い上に、ディスクシステムはさらに追加のハードウェアとなるので、お金にあまり余裕がなかった我が家には買ってもらうことができませんでした。(本当に余裕がなかったわけではなく、ゲームにそんなにお金を使いたくないタイプの親だった)

ということで、私にとって初代メトロイドというのは、隣の家に住んでいる学年が1つ上のO君の家でちょびっとやらせてもらえるだけのソフトだったわけです。しかもそれが面白く感じるわけだ。苦笑

ディスクシステムの高嶺の花

メトロイド、ゼルダの伝説、リンクの冒険。この3つのソフトは全てディスクシステムのソフトだったのですが、この3つが当時の私にとっては高嶺の花でしたね。どれもこれも面白そうだけど、買ってはもらえない。

それがスーパーファミコンになってスーパーメトロイドと、リンクの冒険神々のトライフォースが発売された時はテストで良い点数を取って親に買ってもらいました。

リンクの冒険だけは、スーパーファミコンで続編が出なかったのでプレイすることができないまま、ゲームボーイアドバンスでリメイクされるのを待つことになったわけです。

とまあ、脱線してしまいましたが、当時のメトロイドが楽しめるということで、ミニファミコンが買えて嬉しい限りです。

ちょくちょくプレイしていこうと思います。

メトロイド2の攻略本

サムスリターンズの発売に備えて

サムスリターンズはメトロイド2のリメイクということで、基本的にはマップとかアイテムの位置は同じになるんじゃないだろうか?と予想して、メトロイド2の攻略本を買ってしまいました。

中古で買うと1,500円くらいです。

20年以上前の本なのですが、インターネットだと簡単に買えてしまいますね。良い世の中になったものです。

メトロイド2必勝攻略法

当時の定価は489円・・・。めっちゃ安いですね。

メトロイド2といえば、白黒のゲームボーイの時代のソフトで、ゲームボーイのソフトにしては広いマップだったので、かなり長い間遊べた記憶があります。

アイテムを探しても探してもどんどん見つかるので、「一体幾つあるんだ?」って思った記憶が。

当時は攻略本も、ネットの攻略サイトもなかったので結局自分がどれくらいまでアイテムを収集できていたのかわからずじまいでしたが、情報化社会になった今、コンプリートも目じゃないのでは?と思ってます。笑

9月のサムスリターンズの発売まで、この本を読んで楽しみにしていようと思います。

ミニスーファミ発売決定!

ニンテンドークラッシックミニ

スーパーファミコン版のニンテンドークラシックミニが2017年10月5日に発売することになりました!

本体

このフォルム、懐かしすぎます。コントローラーを指す部分のややゆっくりめに「カチッ」という音も再現されてたりしたら懐かしさ100倍で嬉しいなぁ。

箱も懐かしすぎます。当時から任天堂の製品のデザインはなかなか良いですねぇ。

選ばれたタイトル

選ばれたのは21タイトル。その中に、しっかりとスーパーメトロイドが入っていました!

100%になるまでやり込んだ覚えがあります。メトロイドシリーズは初回は10時間くらいクリアにかかるものの、攻略経路さえ覚えてしまえば2時間かからずに100%でクリアできるようになるのが記憶に残ってますね。

メトロイドファン歓喜の一年

3DSの「メトロイド サムスリターンズ」が9月15日(金)発売、Nintendo Switchの「メトロイドプライム4」が開発中(おそらく来年発売なのでしょう)、そしてミニスーファミの「スーパーメトロイド」。

今年は完全に2D版のメトロイドファンにとっては歓喜の一年ですね。

もう私も嬉しくてしょうがないです。

一つ、贅沢を言わせてもらえるなら、ミニスーファミとサムスリターンズの発売日はこんなに近くなくてよかったんですが・・・。